ネイルをしないのは「すっぴん」と一緒?!
「ネイルは水商売の人のもの」という考えは古いです。10代ならまだいいですが、大人ならば出席する時は爪の先まで気を配りましょう。
注意しなくてはならないこと!
「結婚式のマナー」は年々変化していると思いますが、幅広い年齢の方が出席する式典では、ドレスと同じく派手な色味は避けた方が良いでしょう。ベージュや薄いピンクなど、肌なじみの良い色か、最低でもクリアベースは塗りましょう。
しかし、古くからある結婚式の「マナー」重んじるあまり、参列者が地味で暗い色ばかりになってしまい、残った写真が暗いイメージになってしまった…という残念な話も良く聞く話ですよね。
華やかな場に合うフォーマルさを守りながら、お祝い事に似合う身支度をする事もTPOという立派なマナーです。主催者側との関係を考えた上で、カジュアルな関係であれば、是非華やかなコーディネイトでパーティーに花を添えましょう。花嫁花婿もきっと喜んでくれますよ!
オススメなお呼ばれウェディングネイル
ベージュ、薄いピンクなど指先を綺麗に見せるヌーディーカラー
レースやフラワーを取り入れたアートネイル
爪を長く綺麗に見せてくれるフレンチ・変形フレンチ
いかがでしたでしょうか。
パーティー主催者との関係性や、主催者の思い描くパーティーの雰囲気に沿った選び方を大切にして下さいね!大切なパーティーがより華やかで思い出に残るものになりますように。
結婚式に招待されると女性はドレスにアクセサリーにヘアスタイルに…と色々と準備が必要ですが、実は忘れがちなのが『ネイル』。今回は結婚式での『ネイルマナー』をご紹介します。